昨秋、東京都内のマンションで一人暮らしをしていた93歳の男性が亡くなりました。男性は妻に先立たれ、身寄りがなく遺産は20億円に上りました。死後の手続きを行う業者との契約を拒否し続けた彼の人生から、「ゼロ」で死ぬための課題が浮き彫りになりました。
BulletsIn
- 東京都内で一人暮らしをしていた93歳の男性が死亡。
- 証券会社の担当者が男性を居間で発見。
- 救急車で病院に運ばれたが、間もなく死亡。
- 2018年に妻に先立たれ、子どもはいなかった。
- 男性は頼れる身寄りがなく、部屋は散らかっていた。
- 時折、ヘルパーや証券会社の担当者、税理士らが訪れていた。
- 税理士は「死後事務手続き」の契約を勧めていたが、男性は拒否。
- 男性の遺産は20億円に上った。
- 生前に「まだ早い」と死後の準備を拒否。
- 遺産をどう使うか、ためこまず「ゼロ」で死ぬための課題が浮き彫りに。
