中部電力パワーグリッドが電気事業法に違反し、顧客情報を子会社に提供していたことが発覚しました。具体的には、2020年4月以降、中部電力から分社した「トーエネック」など2社に顧客の氏名、住所、連絡先などの情報を提供していたと報告されています。この行為は、電力の小売事業者間の競争環境を守るために定められた規制に違反しており、電力・ガス取引監視等委員会に報告されました。中部電力は、問題の解消策として、トーエネックの株式比率を51.9%から44.4%に引き下げ、子会社から関連会社に変更することを検討しています。
BulletsIn
- 中部電力パワーグリッドが電気事業法に違反したことが判明。
- トーエネックなど2社に顧客情報を提供していた。
- 提供された情報には氏名、住所、連絡先などが含まれる。
- 電力・ガス取引監視等委員会に問題が報告された。
- 違反行為は競争環境保護のための規制に抵触。
- 中部電力は問題の解消策として株式比率の引き下げを検討。
- 2020年4月以降の提供が明らかになった。
- 別の子会社での問題発覚後に総点検が行われた結果。
- 違法状態を解消するための方針が決定された。
- 規制順守のための内部対策が今後強化される見込み。
