ニューデリー | 2026年2月12日
デリー・スポーツ・マハクンブが2月13日より開幕します。本イベントは、首都におけるスポーツ文化の強化と、草の根レベルでの参加促進を目的としています。
デリー政府は2026年2月13日、「デリー・スポーツ・マハクンブ」を正式に開始します。これは首都のスポーツ史における重要な一歩と位置付けられています。本大会は「ケロ・インディア」構想をモデルに設計され、強固な草の根スポーツエコシステムの構築と、新進気鋭のアスリートに競技の場を提供することを目指しています。
開幕に先立ち、教育・スポーツ大臣アシシュ・スード氏は、全国のスポーツインフルエンサー、メディア関係者、フィットネスコーチ、アルジュナ賞受賞者らと意見交換会を開催しました。50名以上が参加し、大会のビジョンや長期的な目標が説明されました。
大臣は、デリーには豊富なスポーツ才能が存在しており、適切な機会と舞台を提供することが重要だと述べました。初期段階では、陸上競技、サッカー、レスリング、バスケットボール、バレーボール、カバディなどの競技が実施される予定です。
競技はデリー市内の17の主要スタジアムで開催されます。チャトラサル・スタジアム、バワナ、ナジャフガル、ヴィカスプリ、南デリーのスポーツ施設などが会場となります。開会式はチャトラサル・スタジアムで行われ、デリーのパラアスリートが行進の先頭を務めます。
大臣によると、すでに1万6,000人以上の選手が登録しており、登録は現在も受け付け中です。1か月間にわたる本大会では、3万人以上の参加を目標としています。今後は年間10万人以上の参加を目指し、規模を拡大する計画です。
また、女性の参加促進にも重点が置かれており、安全性と包摂性を確保するための特別な措置が講じられています。これにより、スポーツにおける女性の代表性向上と地域社会のさらなる関与が期待されています。
本大会は、デリーのスポーツインフラ向上の契機ともなる見込みです。複数会場での開催により、既存施設の評価が行われ、今後の改善計画に役立てられます。
インド代表クリケット選手のシカール・ダワン氏が、デリー・スポーツ・マハクンブのブランドアンバサダーに任命され、若いアスリートの激励と市民参加の促進を担います。
大臣は、ナレンドラ・モディ首相の指導とレカ・グプタ首相(デリー州首相)のリーダーシップの下、デリー政府は首都において強固で包摂的かつ世界水準のスポーツ文化を築くことに尽力していると強調しました。
