パナソニックホールディングスが大阪市内で開催した株主総会では、株価の低迷や女性役員の少なさについて株主から厳しい指摘がありました。楠見雄規社長は、株主の期待に応えられていないことを認め、改善に向けた取り組みを約束しました。
BulletsIn
- 株価低迷: パナソニックの株価は一時1800円近くから現状は1300円ほどに低迷。
- PBRの低さ: 株価純資産倍率(PBR)は0.67倍で、1倍を割っている状況。
- 経営改善の要求: 東京証券取引所が経営改善を求める企業の一つとして指定。
- 総会参加者: 総会には748人の株主が参加。
- 株価低迷の原因: 楠見社長は車載用蓄電池や欧州の温水給湯暖房機の市況変化を要因に挙げた。
- 業績改善の取り組み: 楠見社長はグループを挙げて業績改善に取り組むと説明。
- 女性役員の少なさ: 取締役・執行役員19人中女性は4人、主要7事業会社のトップは全員男性。
- クオータ制の要望: 株主からクオータ制の採用を求める声が上がった。
- 課長・部長職の女性比率: 楠見社長は課長、部長職の女性比率の低さと昇格のハードルの高さを指摘。
- 改善目標: 女性役員の割合を早期に30%にすることを目指すと回答。
