インドのモディ首相が訪米し、トランプ米大統領とホワイトハウスで会談を行った。両首脳は、安全保障や経済協力について意見を交わし、中国への対抗を意識した「QUAD(クアッド)」の枠組みを強化する方針で一致した。一方で、インドの関税や貿易赤字に対するトランプ氏の不満も表明され、武器売却やエネルギー輸出の拡大が話し合われた。
BulletsIn
- モディ首相が訪米し、トランプ大統領とホワイトハウスで会談を実施。
- 両首脳は日米豪印の戦略対話「QUAD」の重要性を再確認。
- インド太平洋地域の平和・安定・繁栄の維持に向けた協力を強調。
- トランプ氏はインドの高関税と米国の対インド貿易赤字に不満を表明。
- 米国の「米国第一」政策の下、インドへの武器売却拡大を計画。
- 今年からインドへの武器売却を数十億ドル規模で増やす方針。
- 将来的にF35ステルス戦闘機の提供を検討。
- 米国の石油やLNG(液化天然ガス)の輸出増加をインドと協議。
- トランプ氏は自身の第1次政権でQUADを活性化させたと強調。
- 両国は経済・安全保障の分野で関係を深める意向を示した。
