韓国で「ディープフェイク性犯罪防止法」と呼ばれる改正法案が26日に国会で可決され、ディープフェイクを利用した性的な偽画像の所持や閲覧に対する処罰が新たに規定されました。この法改正は、ディープフェイクを用いた性的な被害が広がり、社会問題化していることを背景に行われたものです。これにより、罪の重さが強化され、罰則も厳格化されました。
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- 韓国で「ディープフェイク性犯罪防止法」が国会で可決。
- 性的なディープフェイク画像を所持・閲覧する行為が処罰対象に。
- 処罰内容は3年以下の懲役または3千万ウォン(約327万円)以下の罰金。
- 性的な偽画像の作製に対する処罰は最大7年以下の懲役に引き上げ。
- これまでは作製の罪には「流布する目的」の立証が必要だったが、要件が削除。
- ディープフェイクを使った性的な被害が拡大し、社会問題化。
- 特にテレグラムを通じて知人女性や少女の顔を使った偽画像が拡散されていた。
- 社会から厳罰化や処罰対象の拡大を求める声が多く上がっていた。
- 改正法ではディープフェイクと知りながら画像を保存・購入・閲覧する行為も含まれる。
- これまで最大5年の懲役だった作製の罪も、7年以下に強化された。
