女性初の国際オリンピック委員会(IOC)会長に選出されたカースティ・コベントリー氏(41)が、選挙から一夜明けた3月21日、ギリシャ南部コスタナバリノで取材に応じた。競泳の五輪金メダリストである彼女は、スポーツの力で分断された世界の隔たりを埋めると強調し、自身の歩みについても語った。
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カースティ・コベントリー氏、女性初のIOC会長に選出
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6月、トーマス・バッハ現会長(ドイツ)の後任として就任予定
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ジンバブエ・ハラレ出身、2歳で水泳を始める
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1992年バルセロナ五輪の飛び込み競技に影響を受け、五輪を志す
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2004年アテネ五輪200m背泳ぎで金メダル獲得
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母国ジンバブエの政治対立の中、スポーツの結束力を実感
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五輪運動が世界の分断を埋めると強調
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現役引退後、スポーツ行政やIOC理事として活動
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ギリシャでの会見で、自身の経験を新たなリーダーシップに生かすと意気込み
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アフリカ出身者としても初のIOC会長、歴史的快挙
