新しい国産捕鯨母船が出港 政府が後押しする中、国内外から懸念の声 | BulletsIn
日本の商業捕鯨を担う新しい捕鯨母船「関鯨(かんげい)丸」が5月21日、初の操業に向けて山口県の下関港を出港しました。商業捕鯨が低迷する中、「新しい時代に入る」との期待が寄せられています。水産庁は捕鯨の対象に大型のナガスクジラを追加する方針ですが、世界の反捕鯨国や環境保護団体から批判の声も予想されます。 BulletsIn 新しい捕鯨母船「関鯨丸」の出港:新たに建造された捕鯨母船「関鯨丸」が初の操業に向けて出発しました。 出港地と日付:山口県の下関港を5月21日に出港。 政府の後押し:水産庁がナガスクジラを捕鯨対象に追加する方針を示す。 捕鯨母船のスペック:「関鯨丸」は全長112.6メートル、幅21メートル、総トン数9299トン。 航続距離:南極海に到達可能な約1万3千キロメートルの航続距離を持つ。 母船の機能:捕獲した鯨を船内で解体し、冷凍保存する機能を有する。 歴史的背景:前任の「日新丸」は30年以上操業し、昨年引退した。 捕鯨文化の継承:共同船舶の所英樹社長は、捕鯨文化の継承を強調。 商業捕鯨の歴史:日本は1982年のIWCの商業捕鯨一時停止決定後も「調査」として捕鯨を続けてきた。 国際的な批判:日本の商業捕鯨再開に対し、世界の反捕鯨国や環境保護団体からの批判が予想される。