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消費者物価、32カ月連続の上昇も伸び率は鈍化、再上昇の見通しも

4月の消費者物価指数(2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品をのぞく総合指数が107.1となり、前年同月より2.2%上がりました。この上昇は32カ月連続となっていますが、伸び率は鈍化しています。これについて、総務省が24日に発表しました。伸び率は前月の2.6%から0.4ポイント縮み、2カ月続けて鈍化したことが示されました。食料の値上がりが物価全体を押し上げてきましたが、その伸び率も昨夏に比べると落ち着いています。企業が原材料費や円安による輸入コストの増加分を価格に転嫁してきたことが、値上げ幅を縮める一因とみられています。 BulletsIn 消費者物価指数が32カ月連続で上昇。 4月の総合指数は前年同月比で2.2%上昇、107.1に。 上昇は幅広い品目で見られるが、伸び率は鈍化。 前月比の伸び率は0.4ポイント縮み、2カ月連続で鈍化。 食料の値上がりが物価全体を押し上げる一因。 食料の伸び率は昨夏に比べて落ち着いている。 原材料費や円安による輸入コスト増加が価格に影響。 企業が増加分を価格に転嫁、値上げ幅が縮小。 物価高の収まり具合が注目される。 再上昇の見通しについても検討が必要。

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