広島の平和記念式典にイスラエル大使が出席、アラブから警鐘 | BulletsIn
広島市は6日の平和記念式典にイスラエルを招待しましたが、アラブ諸国からはイスラエルの中東における瀬戸際外交に対する懸念の声が上がっています。ガザ地区の状況が緊迫する中、イスラエル大使の発言は広島の平和の象徴性と対比され、国際社会の注目を集めました。 BulletsIn イスラエル大使が広島の平和記念式典に出席。 アラブ諸国からはイスラエルの行動に対する懸念が表明される。 ガザ地区でのパレスチナ人の犠牲者数が3万9千人を超える。 エジプトのモハメド・アブバクル大使が広島に初めて出席。 大使は広島が平和の象徴であると強調。 イスラエルの瀬戸際外交が国際社会を危険に晒すと警告。 イスラエルが核保有国と見なされている中での発言。 エジプトは中東地域の非核化を求めている。 イスラエルの行動が全世界に深刻な影響を与える可能性があると指摘。 完全な勝利を求める考えが幻想であると語る。
広島市にダブスタ批判 8月の平和記念式典に招くのか、分かれた判断
広島市が今年8月6日の平和記念式典にロシアとベラルーシの代表を招待しない一方、イスラエルを招待することが物議を醸している。現在進行形の二つの危機に被爆地はどう向き合うべきなのか。広島市は2006年から日本に大使館のあるすべての国の代表を式典に招待してきたが、ウクライナ侵攻が始まった22年、「ロシアを招待することで参列を見送る国が出る可能性がある」として、ロシアと同盟国ベラルーシの招待を見送り、今年も3年連続で招かない方針を発表した。一方、昨年10月にはパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、ガザでの戦闘が始まった。パレスチナは在日大使館がないのでもともと招いていないが、攻撃を続けるイスラエルは今年も招待することを決めた。紛争当事者を巡って対応が分かれたことについて、松井一実市長は4月の会見で「片方の戦争が良くて、片方の戦争が悪いとは一言も言っていない」と説明。記者から「ダブルスタンダードに見える」と問われ、「あなたの解釈です」と声を荒らげる場面もあった。 BulletsIn 広島市は平和記念式典にロシアとベラルーシを招待しない方針。 イスラエルは平和記念式典に招待されることが決定。 2006年から日本に大使館のあるすべての国の代表を招待している。 ウクライナ侵攻が始まった2022年以降、ロシアとベラルーシの招待を見送り。 ロシアとベラルーシの招待見送りは今年で3年連続。 昨年10月にハマスがイスラエルを急襲し、ガザで戦闘が始まった。 パレスチナは在日大使館がないため、招待されていない。 松井一実市長は「ダブルスタンダードに見える」との批判に反論。 市長は「片方の戦争が良いとは言っていない」と説明。 記者とのやり取りで、市長が声を荒らげる場面があった。