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高浜3、4号機の60年運転認可

関西電力高浜原発3、4号機(福井県)は来年で運転開始から40年を迎えますが、原子力規制委員会は29日、これらの原発の運転期間を60年まで延長することを認可しました。福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年とされ、延長は「極めて例外的」とされていましたが、今回の認可により申請されたすべての原発が延長を認められました。 BulletsIn 高浜3、4号機は1985年に運転を開始しました。 原子力規制委員会は超音波検査や目視検査で重要設備に問題がないことを確認しました。 規制委は関電の点検方法が適切で、計画的な管理により設備の機能を維持できると判断しました。 福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年に制限されました。 政府は最長20年の延長を「極めて例外的」としていましたが、申請されたすべての原発が認可されました。 これまでに60年運転が認可された原発は関電の高浜1、2号機、美浜3号機、日本原子力発電東海第二原発、九州電力川内1、2号機です。 今後10年で運転開始から40年を超える原発は14基あります。 新制度では停止した期間を運転期間から除くことで60年超の運転が可能になります。 除外期間の審査基準は経済産業省の有識者会議で議論中です。 高浜原発3号機で5年9カ月、4号機で6年4カ月の除外期間が見込まれています。

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