ムルム大統領、西ベンガル州を公式訪問:文化と女性のエンパワーメントに焦点
ドロウパディ・ムルム大統領は明日から2日間の西ベンガル州公式訪問を開始し、州内で複数の文化、学術、コミュニティイベントに参加する予定です。訪問にはダージリンとインド工科大学カラグプルでのプログラムが含まれ、遺産、教育、リーダーシップの取り組みに焦点を当てます。
訪問初日、ムルム大統領は愛国歌「ヴァンデ・マタラム」の150周年を記念して開催されるダージリン・ヒル・フェスティバルを開始します。このフェスティバルは、インド独立運動における同曲の歴史的意義を称えつつ、地域の文化、音楽、遺産を祝うものとなる見込みです。
大統領はまた、ダージリンのロク・バワンにて「Root & Rhythms」と題された展覧会を開幕します。この展覧会は、伝統的な慣習、地域コミュニティ、その歴史的ルーツを反映し、地域の文化的多様性と芸術的遺産を紹介するものです。
文化プログラムに加え、ムルム大統領はインド工科大学カラグプルにて、女性のリーダーシップとエンパワーメントに関するプラチナジュビリー旗艦プログラムをバーチャル形式で開始します。この取り組みは、特に教育、科学、技術分野における女性のリーダーシップ育成、イノベーション、エンパワーメントを促進することを目的としています。
訪問2日目、大統領はダージリンで国際サンタル評議会が主催する国際サンタル会議に出席します。今回で9回目を迎えるこの会議は、文化保存、社会開発、学術研究を含むサンタル・コミュニティに関連する問題に焦点を当てています。
このイベントには、学者、コミュニティリーダー、様々な地域からの参加者が集まり、サンタル・コミュニティの遺産、言語、社会経済的進歩について議論することが期待されています。
ムルム大統領の訪問は、インドの文化的多様性を称えることの重要性とともに、女性や先住民族コミュニティのための教育的取り組みやリーダーシップの機会を促進することを強調しています。
