アメリカの投資ファンドベインキャピタルは、富士ソフトに対して株式公開買い付け(TOB)を実施する方針を発表しました。これに対して、富士ソフト側はTOBへの反対を表明しており、同意なしに買い付けを実施する決定が注目されています。
BulletsIn
- ベインキャピタルは2024年12月18日、富士ソフトに対して提案していたTOBを実施する方針を発表。
- 富士ソフト側は前日にベインの提案に反対する意向を示していた。
- ベインキャピタルは、富士ソフトの同意なしでTOBを実施すると明言した。
- これにより、ベインキャピタルは同意を前提としたTOBの実施条件を「放棄」することにした。
- ベインキャピタルは、富士ソフトのプロセスや対応に「強い懸念と不信感」を持っていると説明。
- ベインキャピタルのTOB案は、富士ソフトの取締役会が反対しているにもかかわらず進行することとなる。
- 富士ソフトには、別のアメリカの投資ファンドKKRが1株9451円でTOBを実施している。
- KKRによるTOBは2024年12月19日に終了する予定。
- ベインキャピタルとKKRのTOBが同時に進行していることが注目されている。
- 富士ソフトの株主にとって、どちらのTOBを選ぶかが重要な決断となる。
