2023年6月28日に投開票されたモンゴル大国民会議(国会)の総選挙において、与党人民党が過半数の68議席を獲得し、政権維持が確定しました。しかし、人民党は改選前の議席占有率を大幅に下げたため、オヨーンエルデネ首相は野党に連立を呼びかけました。選挙管理委員会が7月1日に発表した結果や現地メディアの報道をもとに、今回の選挙結果とその背景を以下のポイントでまとめます。
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- モンゴル大国民会議の総選挙が6月28日に実施された。
- 与党人民党が過半数の68議席を獲得し、政権を維持。
- 人民党の議席占有率は改選前の8割から5割台に低下。
- オヨーンエルデネ首相は野党に連立を呼びかけた。
- 選挙管理委員会が7月1日に結果を発表。
- 野党の民主党は42議席を獲得。
- 人間党は8議席を獲得。
- 今回の選挙で議席数が76から126に増加。
- 比例代表制の導入が野党に有利に働いた。
- 物価高騰や汚職問題への不満が人民党の支持低下の一因。
